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紅葉狩り〜京都1泊旅行〜 |
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掲載日:2009/11/30 |
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秋に彩られる紅葉の京都巡り
今回の京都旅行は、まだまだ紅葉狩りには早すぎたようです。
<<<ホテルで用意してくれた浴衣で寛いでいます。 |
本来は京都の紅葉を満喫するならば、地域によりますが11月後半から12月始め頃が見ごろなのでしょう。
しかし、今年は例年よりも早いらしく11月半ば頃から豊かな紅葉溢れる信仰の地の寺院や歴史に触れることができたようですね。
私達は、かなり早すぎて紅葉狩りには・・・?
さて、私達一行は京都御所特別公開(天皇陛下御即位20年記念)と奈良国立博物館正倉院展(天皇陛下御即位20年、御成婚50年という節目に相応しい宝物の数々が出展)の秋の期間限定特別公開に行って参りました。
皇室ゆかりの品や優れた古代の技によって彩られた工芸品等、長い歴史を刻んだ日本の宝である品々は、どれを鑑賞しても目を見張るものばかりでした。
正倉院宝物は、光明皇后が夫の聖武天皇の七十七忌に天皇遺愛の品々約650点を東大寺に奉献したことに始まりその後も、自身や聖武天皇ゆかりの品々を奉献し、正倉院宝庫に収蔵された正倉院宝物の起こりだそうです。
京都御所では、皇后宮常御殿・飛香舎・若宮・姫宮御殿・朔平門・小御所・清涼殿・御学問所・紫宸殿も公開されました。
御即位の際に、実際に使用された太刀や弓、昭和天皇の即位の礼の模様が人形展示で再現されていました。
もう少し足を伸ばして、宇治にも行って参りました。
紅葉巡りと言うよりも、古都の歴史をじっくり楽しむ旅となりました。
皆様、大変お疲れ様でした。
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念願の舞妓姿、西崎百合子様と「綺麗おすか?」 |
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念願の舞妓姿は、ローリー&エスター |
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舞妓の後姿も素敵ですね、だらり帯びいかが〜? |
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祇園の花街で、エスターと一緒に!! |
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少しですが、紅葉が観れました! |
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宇治にも足を伸ばしました! |
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茶事の流れ |
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掲載日:2009/11/3 |
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【茶事の流れ】
装道礼法きもの学院 中村先生を囲んで「京料理 柿傅」にて |
新宿にある「京懐石 柿傅(かきでん)」9階の茶室で、本格的なお茶事を体験してきました。
寄付(よりつき)・腰掛・迎付(むかえつき)・席入り・懐石・初炭(しょずみ)・主(おも)菓子・中立(なかだち)・濃茶・後炭(ごずみ)・薄茶・送り礼
【懐石料理の意味】
懐石は茶事のためのお食事です。一汁三菜(汁・向付・煮物・焼き物)を基本とします。その名は禅宗の修行僧が空腹と寒さをしのぐ為に腹にあてた音石・懐石(ふところいし)に由来し、空腹をしのぐ程度の軽い食事を懐石と呼ぶようになりました。
私は、もう4年ほど前から「装道礼法きもの学院」で着付けと礼法の資格を頂きながら学ばさせていただいています。着付けも礼法も、養成科・師範科・高等師範科・教授科・高等教授科とありますが、プロとして目指すには素晴らしい学院かと思います。
『装道理念:装道は愛なり 愛はすべてを活かし 心言装行を 美の極限に至らしむ服装哲学:衣服を美しく装うことは、人間性を高める行為です。
装道は日々の装いによって、愛と美と礼と和を、心言装行に表現し、平和と幸福と進歩を願う、現代の服装哲学です。
装道礼法基本理念:装道の礼は 感謝から尊敬の念を生み 心言装行に至るとき 美と幸福と平和を顕現する。』
学院長 山中典士
そこで、授業のカリキュラムには「茶室における心得・懐石料理の実際」で新宿にある 京懐石 柿傅(かきでん) 9階の茶室で、本格的なお茶事を体験してきました。
礼法の中村先生のご指示に従い、初めての方もそうでない方も緊張しながらのお茶事体験をしてきました。
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男性のお二人(未来の有名役者)と一緒に!! |
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一戸都様・菊原恵理様・斉藤由紀様・片岡様 |
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明治座の観劇 |
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掲載日:2009/9/14 |
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9月のイベントは、コロッケが演じます「仙台四郎物語」&「ものまねオンステージ」明治座の観劇でした。
<<<味のある役者が勢揃い!! |
今回は、清原妙子様とご一緒させて頂きました。
いつもお洒落な妙子さんは、夏大島をお召しになられ粋な着こなしに目を見張ります。
さて、「福の神になった男仙台四郎物語」は、実は仙台市三瀧山不動院で奉られており、江戸末期から明治35年頃まで仙台に暮らし、商売繁盛と福の神として有名な実在の人物の物語でした。
彼は殆ど話しをせず「四郎馬鹿」と呼ばれ、毎日町を徘徊していたそうです。
ところが、四郎が立ち寄る店はことごとく繁盛し、彼が抱く子供はみんな丈夫に元気よく育ち、次第に人気者になっていったようです。このような伝説のような本当にあった物語、福の神である「仙台四郎」だったようです。
・・・と、コロッケさんが「仙台四郎」を演じ、私達は楽しみながら情感たっぷりのお芝居を満喫しました。
コロッケさんは、「仙台四郎も凄い人だけれど、彼を支えた周りの人達の温かい愛情や思いやりがあったからこそ仙台四郎が今も尚、今日伝えられてきたのだろう」と教えてくれました。
そして、第二部は「ものまねコロッケオンステージ」。
物まねキングの座は揺るがないコロッケが扮する淡谷のり子や美川憲一、ロボット五木ひろし、恐怖の森進一、北島三郎と野口五郎、岩崎宏美や美空ひばり等。レパートリーは盛り沢山!
物まねが芸として確率されているのでしょうね。もう面白くて可笑しくて、私達は大爆笑!!
微笑みと涙ポロポロ・・・そして、大笑いと目じりのしわが増えたかも・・・そんな楽しい観劇でした。
・・・二次会は、居酒屋でしっとり生ビール!?で乾杯。
「巡ってくるこの人生、その人生を自然に受け止めて受けいれることが我が人生。
感謝とおもいやり、優しい気持ちを孫にも伝え続けたい。」と、妙子さんに沢山の事を学ばせて頂きました。
・・・有り難うございました。
(有ると難、難しい言葉ですね〜、だから当たり前の事にも感謝したいですね)
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いつもお洒落な清原妙子様 |
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いよいよ始まります、第一部 |
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明治座の近所ある「人形町 関山」のお弁当。
お茶付き観劇セットで1000円でした! |
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休憩の合間のスナップ写真 |
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アサヒビール提供の素晴らしい富士山の緞帳 |
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「仙台四郎物語」パンフレット |
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東京湾大華火祭 花火大会屋形船 |
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掲載日:2009/8/11 |
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8月8日、いよいよきました花火大会!だいぶ前から予約をしていました「船宿 いわた」の屋形船。 |
船の中でのお食事は、普段は揚げたて天婦羅会席料理ですが、花火大会の特別な日のために「今半 人形町」の会席弁当でした。
今回私を含めて10名、それぞれに味のあるメンバーが集まりました。
昨夜のゲリラ豪雨が凄かったのでお天気が心配でありましたが、晴れ女が沢山いましたから!?心配はありませんでした。でも・・・華やかな花火を見る事は出来ましたが・・・メンバーそれぞれには、色々なドラマがありました・・・。
まず鮫洲駅から徒歩5分位の所にある「船宿 いわた」の屋形船乗船場に午後5時に集合、時刻になり5時半頃乗船しました。
さーて、飲み物が配られながら屋形船は動き出しました。テーブルにはお弁当に枝豆に乾き物。まずは皆様方とビールで乾杯!!「あー、喉カラカラ、ういーっと、美味しい〜」(和気藹々)
ここでそれぞれに自己紹介。私こと良江ちゃんに家族の弘ちゃん。和創美ではお馴染みの一戸都さん、清水寿子さんとご主人様の清水伯鳳さん。岸達也さんと岸友美ご夫妻。Mさんとご友人の内村さん。そして西崎百合子さんです。
・・・と、ここまでは良かった・・・。
屋形船の移動が落ち着き、花火大会が始まるまでに約1時間。ところが東京湾の波がかなり揺らいでいるので、殆どの方達があまり食事に喉は通らずに・・・。それでもパクパクゴクゴクと食欲もお酒の飲み方も豪快で、お話しが面白いんですよね〜最後まで盛り上がっていたのは龍鳳極院心挙16代目宗師である清水伯鳳さん、奥様の寿子さんとご一緒にお着物姿で、それはお二人とも大変お似合いでした。あっそうそうご主人様はアリスの堀内孝雄にそっくりです!!
そして、美味しいもの食べる会の会長である内村さんも花火にこだわりがあって、次は気球に乗って花火大会に行く計画をたてていました。
岸達也社長さんは、毎年マウイ島でサーフボードに行かれているようですが、座っている状態での揺れにはさすがにマイッテイルようでした・・・が、新婚のお二人、友美若奥様に支えられてラブラブを見せ付けられたみたい・・・でした。
・・・最後まで大変だったのは、お誕生日をむかえた百合子さんと美味しいお饅頭と抹茶ケーキを沢山作ってきてくれたMさん。それ以上に気分が悪かったのは、自動車にも車酔いする都さんでした。・・・きっと、早く丘に戻りたくて仕方なく外の空気を吸っていたのでしょうね・・・。最悪だったかもしれませんね。(ごめんね、お誘いして)
いよいよ始まった花火大会では、盛夏の夜空を彩るグランドオープニング花火、それはもう素晴らしい〜の一言です!夜空に大きく開いたカムロ菊、丸く開く日本でお馴染みの牡丹、色の違う大中小3つの円心円花を描く八重芯菊、仕掛け花火の代表格のスタートマイン等等、色めく夏の幻想を思わせるグランドフイナーレが、終演までお見事な花火大会でした。
あっという間に花火大会が終わってゆっくりと屋形船が移動を開始、席に着くとテーブルには殆ど皆様のお弁当は手を付けておらず・・・私は心配しながらデザートを配り、百合子さんへのバースディーソングを皆でプレゼントしました。
丘に着いてから「船宿 いわた」の前で記念撮影!!・・・今夜は、本当に大変な花火大会でしたね、本当に本当に最後までお疲れ様でした・・・。ありがとうございました。
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定員60名の屋形船 |
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内山様(楽しそう!!) |
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楽しそうな岸様ご夫妻 |
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お誕生日の西崎百合子様・・・何歳ですか!? |
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清水伯鳳様、清水寿子様ご夫妻と一戸都様 |
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都ちゃま・・・から元気!? |
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浅草の「ほおづき市」 |
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掲載日:2009/7/19 |
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7月のイベントは、浅草寺の総門、雷門でも全国的に有名な浅草の「ほおづき市」7月9、10日に行って参りました。 |
この日は浅草観音様の浅草寺(せんそうじ)の高徳日、この日にご参拝すると四万六千日(しまんろくせんにち)を127年間のお参りをしたのと同様の功徳があるそうです。
境内を歩くと、もう多くの参拝客で大賑わいでした。
又、場内では200軒程のほおずきのお店と露天で一杯、時間内よりも早目に鉢植えのほおづきが完売になるほどの活気で溢れていました。
橙色と新緑を思わせる緑の色鮮やかなほおづきと絵柄も可愛らしい風鈴の音色、賑やかな売り声で売りさばく商人、値切ったほうが良いと思いきや質に自信のあるお店は決して値切りません!
でも、交渉しだいではサービスがあるかも!?・・・「は〜い」私たちは、おまけを頂きましたが・・・。
ほおずき市の他に、今回ご参加頂きました寿子さんが御朱印帳をお持ちになり、それは寺院用と神社用に分けて御朱印帳を用意しているようですが。「さすがですね〜!」
そこでこの日を機会に、私も初めて御朱印帳を購入致しました。記念スタンプとは異なり、寺社の僧侶、神職の方に墨書で寺社名や御参拝日等を書いて頂き印を押印したものが御朱印」(ごしゅいん)と呼ぶそうです、元々は寺社に写経を納めた際の受付印であったようです。
さて次は、ほおづきを買いに境内のほおずき市で品定め・・・「あららら〜まるでモデルになったみたい!」趣味として写真を撮っている大勢の中高年の男女カメラマンに囲まれたり、そこら中で私たちは、着物モデル体験をしてしまいました〜。
ようやく沢山のほおづきの中から、ご参加頂きました都さんの目利きで立派なほおづきの鉢を買うことが出来ました!
ほおづき市を堪能した私たちは、あわぜんざいで有名な浅草下町の老舗「梅園」で、それぞれに甘いものを、私は白玉クリームあんみつでホッと一息しました。
帰りは浅草仲見世で、軽量で丈夫そうな「24本骨傘」を見つけました。なんと1,050円!和のイメージぴったりの傘をそれぞれに色違いで買いました。
・ ・・ちょっとお着物スタイルには不似合いな大荷物になりましたが、大満足の企画となりました。・・・・ご参加頂きましたお二人ともお疲れさまでした。
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愛らしいほおずきにみとれています。 |
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浅草寺(せんそうじ)にて |
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写真家の山崎六一様・一戸都様・清水寿子様 |
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四万六千日(ほおづき一)今日からスタート |
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浅草老舗 梅園にて休憩 好評 クリーム白玉あんみつ |
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24本骨傘 浅草商店街で、なんと1050円!! |
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活動紹介 |
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掲載日:2009/5/18 |
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和創美で開催していおりますイベント等の活動紹介を行ってまいります。 |
和創美は、日本文化、着物、おしゃれを愛する人のネットワークづくりに貢献します。
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